パパはDIY好き

スローライフ、子育てとDIY。

小学生の名札をレザーカスタム

次女が毎日胸に付けている名札はビニール製ということもあり、1年も経たず安全ピンのところが千切れてしまい耐久性がいまひとつである。

そこでパパはオールレザー仕様の名札を自作して6年間がんばってもらおうと考えた。

名札

しかし、小学生というのはあまり個性というのを必要としない。いやむしろみんなと同じが良いらしい。せっかく作ったのに子供は拒否反応示すし、ママも学校指定だからだめだとか家族全員で却下された。

せっかく作ったのに、久しぶりの orz・・・・

めげずに今度は千切れたところだけ革タグのように補修するプチカスタムにしてみた。子供はしぶしぶ付けていたがなんとカコイイことか!!

名札の補修

次の日、次女は85円で新品の名札を買ってきたのだった・・・(:D)| ̄|_

コメント

“小学生の名札をレザーカスタム” への6件のフィードバック

  1. 北の国から

    凄い!(笑)
    しかし子供にはこの良さはまだ分からないでしょうね(笑)
    見ていてとにかく可笑しいです!

  2. あ ありがとうございます。
    いつも親の心子知らずで困っています  😐

  3. レザー好き

    革の名札を作ろうと検索しておりましたら、このすばらしいレザー名札を発見!! 素敵ですね! 自分もヌメ革で作るか、カラーレザーにするか、ソフトレザーで透明ファイルを内側につけて作ろうか検討中ですが、やはりヌメ革の色合いが年月の経過とともにすばらしくなるであろうと、やはりヌメで作ります。名前のところは彫りこむか型押しにするか・・・などと考えながら・・・。

  4. 嬉しいお言葉ありがとうございました。
    確かにヌメいいですね、写真のものは軽くしたかったので裏地は極薄にプレスした革を使いました。
    私も子供が卒業するころどんな色合いが出るかと楽しみにしていたのですが・・・・

    無駄にするくらいなら真ん中は切り取らずヒラヒラ状態にして鞄の名札にすればよかったと後悔していますよ。

  5. maki64

    わたしもいつかレーザークラフトやりたいです。

    私の皮作業経験はセカンドバックの角が破れたのを使い古した財布をばらした皮で補修しています。普通の木綿糸と縫い針で。この時まだ、糸に蝋を引くとか、目打ちをするなど知りませんでしたので、あらかじめボンドで仮止めした皮を千枚通しで穴を開け、縫いました。

    つぎはぎで自分ではカッコいいと思っているのですが、客観的に見るときっと貧乏くさいです。

    で、「次の日、次女は85円で新品の名札を買ってきたのだった・・・(:D)| ̄|_」

    最高です。(‘∇^d) ナイス☆!! パパさん、私もこんな経験あります。
     めげずに頑張ろう。オナニーですね。

  6. そうですね。
    プレゼント品はいかにマーケティングが大事かと考えさせられた事件でしたよ 😈

    自分で使う分にはいかに自己満足出来るかなので、継ぎ接ぎの修復品のほうが愛着が湧くってもんですよね。

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