我が家では消臭も兼ねてよく部屋で御香を焚くのですが、右の写真のような市販の御香立てはカッコいいですが灰の始末とかの後処理が結構面倒です。
ある日とある店で色を塗った ビンに空気穴を空けた御香立てを見つけ、これは自分で出来るなとやってみました。
使用するビンですが、やはり飾ってインテリアになる小洒落たビンでなければなりません。
ということで細長いのが特徴らしいドイツワインの空き瓶を使ってみます。
穴あけ加工はリューターを使用しました。水を垂らしながら冷却と粉が散るのを防ぎます。
右上の写真のようにある程度まで掘り下げてからダイヤモンドビットに取り替えたらすぐ貫通してしまいました。
我が家にストックしてある御香は結構いろいろな種類になりますが、お気に入りはこの2種類です。定番中の定番、チャンダン(下)とハワイの匂いがするらしい?デニム(上)です。
では早速火をつけヘアピンで挟んでビンに入れます。灰は下に落ちて溜まり、メンテナンスフリー!
でも穴あけの位置は御香の長さに合わせてもうちょっと上にすればよかったかな、と反省。
完成した御香立てから漂う煙をただじっとながめる・・・は?癒される。。。
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