今日友人の家に招かれてバーベキューをやった。この友人もたまに庭先で刈払機を使うチョイ刈るオヤジなわけだが、庭に置かれたチップソーを見て驚いた。
刈払機の改造(Uハンドルからループハンドルへ)
刈払機のマフラー カーボン落とし
前日に排気ポートのカーボンをとり除いたわけだが、まだスロットル全開のときの吹け上がりがいくらジェットスクリューを調整してもいまいち鈍いような感じがする。ここはやはりマフラーのカーボンを落としてパワーを取り戻すしかない。
で、噂の火であぶって叩く、というを実行してみた。名付けて「焚き火で刈払機の調子が良くなるか?」実験である。
まずマフラーを外し、マイナスドライバーを突っ込んだりして出てきたカーボンはこれくらい。
草刈機のメンテナンス(排気ポートの掃除)
共立AT203Gの調子が戻ったところで長く使ってやりたい気持ちになったパパだが、いつも吸気系ばかりいじっていたので排気系をメンテしてみようと思いマフラーを外してみた。
これは外側のプラスチックのカバーを外したところ。マフラーの2本のネジを外してみる。
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草刈機の修理?直りました!
ここ数年エンジン絶不調の草刈機、共立AT203G。すでに使い物にならないほどエンストするので結局26ccのハイパワーマシンを買ってしまったのだが、2台あるとチップソーとナイロンコードで使い分けできて便利かもなんて思っていたので、捨てずに倉庫に眠っていた。
不具合の原因をなんとなくダイヤフラムに絞っていたわけだが、ホームセンターで何気に草刈機コーナーをのぞいたら、他社のダイヤフラムが売っていたので、つい合いそうな気がして買ってしまった。それがこのブツ、900円くらい。
「ウォルプロ用」と書いてあるが何の意味か分からないw

草刈機が調子悪?
我が家で使用している草刈機は共立製AT203G。ホームセンターで15,000円くらいだったか、もう10年前だからよく覚えていないが衝動買いしてしまった。うちはいわゆる住宅街ではないので、周りは雑草だらけでけっこう使える道具として重宝している。
でもメンテナンスは怠け気味でここ2?3年はエンジンの調子が良くない。